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Case Study

様々なIT活用ノウハウを詰め込んだ取り組みにより、那覇空港内物販事業の生産性向上を実現

事業・活動:那覇空港内の物販
利用者数:50〜100名

事業・活動 那覇空港内の物販
利用者数 50名〜100名

ソリューション

bitlock PRO bitreception

課題

  • 移転・増床のたびにかかる入退室管理設備の大きなコストと手間
  • コスト抑制と生産性向上の両立
  • ドアの解錠に関わる手間

効果

  • 後付け型スマートロックにより移転時の設備再設置が楽になり、コストも削減
  • 既存設備からbitlock PROへの移行で業務改善しながらコスト削減を実現
  • スマホアプリによる解錠で移動の手間を削減

59%の社員数、1日8時間から7時間に短縮した労働時間でも、生産性向上により売上増を記録

弊社は那覇空港ビルディングの関連会社5社の内、空港内の物販を担当している会社です。総合物販メインで、中でも食品の割合が大きい状況ですが、泡盛のプライベートブランド「ホワイトタイガー」の展開をしており、さらに近々、泡盛の新しいブランド商品も発売予定です。

弊社は元々空港内にあった直営物販店を切り出して設立した会社で、当初の6店舗から現在9店舗と3店舗増えていて売上も毎年増加しています。その上で、社員数は当初110名程度いましたが、効率化やアウトソース活用によって現在は65名以下という少ない人数で運営できています。 社員を減らしながら、労働時間も毎年15分ずつ、4年かけて計1時間短くし現在は1日7時間労働にしています。法定外労働時間(残業時間)0を実現した上で売上が増加しているため、生産性は向上している状況です

様々な領域でITを"トライアル導入"

生産性向上に関しての工夫ですが、まず運営体制の面で、店舗は全て集中管理できるようにしており、店長制度は廃止しました。店舗毎の縦割り管理ではなくシフトのグループを作り、そのグループ毎に責任者を設けて全体の責を負う形にしています。

また、設備・システム面では特にIT化を積極的に試しています。 現状では色々な設備・システムを個別に導入し効果を見ているのですが、それらをスピード感を持って上手く連携してさらなる生産性向上にいかに繋げられるかが今後の課題となっています。そのため、新たなものを導入する抵抗感を少しでもなくすことを意識し、現状運用しているものは全て"トライアル導入"という表現でスタートさせています。

例えば、4年ほど前からグループウェア・ワークフローシステムの活用や、ペーパーレス化も進めており、社員にiPadとスマホを貸与し、無線の代わりや情報端末として活用しています。また、事務所内に60インチほどのディスプレイを設置し、スタッフに持たせているアクティブタイプのビーコン(RFID)の位置を表示することで誰がどこにいるかを一目で把握できるようにしたり、数ヶ所の事務所全てにネットワークカメラを設置し、各事務所の映像をディスプレイに常に流すことで事務所間の距離をなくし、連携しやすくしています。その他スマートスピーカーなど、様々な先進機器を導入しスマート化をテストしています。

店舗もITの活用により業務効率を改善

店舗に関してもITの活用を色々なところで進めています。 まず360度カメラによるお客様の流れの把握です。店の外を通る人が何人で、店に入った人が何人で、購買した人が何人(レシート数)いたか、の計測に使っています。これによって店舗内の構成や人員配置を改善しています。リアルタイムに情報を取得できる温度計を店舗の冷蔵庫に設置して、温度管理も一括でしています。

レジについて、セルフレジの導入やキャッシュレス化も進めています。 通常であればショッピングモールのようにビル全体で管理できるよう統一されたシステムを導入することが多いのですが、私たちの場合は、自分たちの独自のPOSシステムを導入しています。開発元の会社と組んで実験的に新機能を取り入れてみたり、POSの使い勝手を良くしながら付加価値を高めると言うことをお互い協力し合いながら改善を進めています。



設置されたbitlock PRO

事務所や倉庫のセキュリティ設備をbitlock PROにして生産性向上

従来、ドアキーは空港ビルディングが標準としている暗証番号方式で統一して利用していましたが、暗証番号の場合、定期的な変更や漏洩時の対応など管理が大変なため、弊社は社員に貸与しているスマホのFeliCaを読み取る方式に変更して同入退室管理設備を利用していました。
前回事務所増床の際、まとまって広い場所へ移転できるか、分割で増床することになるか未定で、増床後、さらに移転となる可能性もある、という状況でした。
設備検討に際して、元々採用していた入退室管理設備の場合、設置数を増やすだけでもコストが非常にかさんでしまう上、再度移転となり取り外して設置し直しとなった場合、さらに大きなコストがかかってしまうため得策ではないなと考え、移転などへの対応が楽でセキュリティを担保しながら物理鍵の運用が要らないものをと考え、増床先でのBitkey製品の導入を検討しました。

Bitkeyに問い合わせた理由としては、スマートロック関連の情報を調べていた中で、色々な事業会社から資本を集めている点が気になり、これだけ資本を集められると言うことはスマートロックだけでなく今後の展開も何かしらあるんだろうということで話を聞いてみたいと思ったからです。
他社製品と比較してもハードウェア的な信頼性が高そうで、電池の持ちもしっかりしているのではと思っているので、他社製品の導入は特に検討しておらず、利用場所が増えた際もbitlcok PROを増やすという対応にしています。見た目も法人用途仕様なところが良いと思います。

現在計3台のbitlock PROを利用していて、地下の倉庫ではカードリーダー(bitreader)とbitlock PROを設置、他はbitlock PROのみ設置している状況で、基本的にはスマホアプリで解錠をしています。
鍵を付与していない関係者が来社した際、呼び鈴を鳴らしてもらい、中にいるメンバーが鍵を開けにドアまで行っていたのを、開けに行く動作を省いて席にいながらスマホアプリで解錠できますし、クラウドでの入退室記録の管理や、スマートフォンがあれば解除施錠の権限を、必要に応じ限定的に与えることが簡単にできる、というような細かい改善の積み重ねで生産性向上を行っています。


"トライアル導入"で目指すゴール

"トライアル導入"のゴールとして、システムや機器・設備がスマートに連携し生産性を向上していくことを目指しています。 指標については
1. ランニングコストが膨らまないこと
2. 導入(増設)が楽かどうか
3. 他のシステムとの連携ができるようになってスマートオフィス化が進められるようになるか
という点を見ています。
また、bitlock PROの場合、「物理鍵が本当に不要になるか」という点も見ています。

それぞれの指標について、bitlock PROに関して言えば、1点目のランニングコストは今のところは問題ないと考えています。 2点目についても、Wi-Fiの設定など多少手間ではありますが、必要なことであり他のネットワーク関連の設定時と比べても悪いというわけではないかなと思います。

3点目のスマートオフィスに向けての連携という点ではまだまだこれからというところですね。 今後の話としては、音声アシスタントなど他のシステムとの連携は期待したいところです。
他のシステムとの連携を現状ほとんどしていないのはセキュリティを重視してのことだとは理解していますが、単体運用だけではなく拡張性や融通性はもっと欲しいところです。

最後に「物理鍵が本当に不要になるか」に関して、物理鍵無しの運用は概ね実現していますが、スマホアプリに鍵を送る際など手間取ることがあるので、使いやすさという点で改善の余地はあるのかなと感じています。

小売店舗の業務全体を改善できるソリューションに期待

今後の期待というところで、スマートロック単体による業務改善、ということだけではなく、例えば弊社のような小売店舗の業務全体が劇的に改善するようなソリューションが出てくると非常にありがたいなと思っています。また、昨今言われている非対面・非接触といった観点でも、例えばキャッシュレス化・レジ精算不要を含む無人化などにどんどん取り組んでいければと思っています。

 

 
bitlock Starter Kit 後付スマートロックでカンタンにオフィスをスマート化。アクセスコントロールからログ管理、勤怠連携まで。 bitlock Starter Kit 後付スマートロックでカンタンにオフィスをスマート化。アクセスコントロールからログ管理、勤怠連携まで。

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